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風の吹くまま気の向くまま

徒然雑記帳

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11/30

Tue

2010

来年の川崎の監督に相馬直樹が就任か(雑感)

私にとってはド本命が来てしまいました。
現役時代から相馬直樹が大好きなのです。
本当に就任したら、1年間川崎に張り付き確定です…。

川崎のホーム最終戦にネタ拾いがてら行って、高畠監督の挨拶を聞いた人のほとんどが別れの挨拶だと思ったと思います。
今年の川崎は記事にもある通り、前半は飛車角であるところのジュニーニョとケンゴを怪我で欠き、ジュニーニョケンゴが戻って来たW杯後は川島とテセにレナチーニョと言う、二人の不在の間を支えていた選手達がゴッソリ抜けた非常に難しいシーズンだったと思います。
と言うか、これだけセンターラインが固定出来なかったら普通に残留争いしていても不思議ではありません。
それ以外にも非常に怪我人の多いシーズンでしたし。
そんな難しいシーズンであったとは思うんですが、じゃあ、来年もと言ったらどっちもアリかと思います。
メンバー的に厳しかったから来年も様子を見るのも、これは駄目だと見切りをつけるもの。
見切りをつける要因は、来年につながるメンバーでやったはずの終盤戦の戦い。
確かにやばいかもなあ、とは、素人考えでも感じるところはあったし、何より、じゃあ来年もシーチケ買うかと言われたら、金も時間もないし、後援会だけでシーチケは止めとくかなあ、と、私自身思っていたので。
だから、延長なしのクラブの判断はそれほど不思議ではなかったです。

一方の相馬さんは、ゼルビアを成績面では昇格条件に納めたら、やっぱり来期はないかなと思っていました。
ゼルビアはスタジアムの規格がJ2の条件を満たしておらず、今年のみならず来年も成績はOKでも昇格出来ないからです。
予断になりますが、だからゼルビアで比較的若い主力選手達はこれから他の準加盟クラブに流出すると思いますし、それは仕方のないことだと思います。
短い選手生命だから、可能性の高い方に流れるなとは言えません。
問題がスタだけに、監督や選手のがんばりではどうにも出来ないですから。

前振りが長くなりましたが、だから、高畠監督が来年は延長なさそうだと思った時、チラッと相馬さんあるかもな~とは思っていたのですが、まさか本当にこんなに早く来るとはね。
川崎のフロントは始めて手に入れた有名OBで、関さんの秘蔵っ子の相馬さんを囲い込みたいのは分かっていましたけどね。
多分、関さんと相馬さんは何とか将来フロント入りさせたいと思ってると思いますよ。

ちなみに、サッカーの内容的には、相馬さんは完全にプチ関塚なんで、川崎には合うと思います。
個の力重視で攻撃重視。
1対1の勝負どんと来いやー、なサッカーだった、ゼルビアでは。
第一印象はJ2時代の川崎だった。
ケンゴはボランチにコンバートされて相馬さんにイロハを教わったんで、相性は悪くないはず。
まあ、話が長くてちょっとうざいかも知れないけど(笑)。
その意味では相馬さんが引退後に入って来た若い選手が話の長さに根を上げないかはちょっと心配だ。

川崎と言うチームは、来年は新人を6人も取って、完全に世代交代の次のサイクルに入ったところで舵取りは難しいと思いますが、相馬さんには是非頑張ってチームを作って欲しいと思います。
さて、来年のシーチケ買う資金を捻出しなければ…

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11/30

Tue

2010

来年の川崎の監督に相馬直樹が就任か(記事)

スポニチ 町田を退任…川崎F新監督に相馬氏が決定的
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/11/30/08.html

川崎Fの来季監督に元日本代表でOBの相馬直樹氏(39)が就任することが決定的となった。相馬氏は今季JFL町田の監督を務めたが、29日に今季限りでの退任を選手に報告。その席でチーム名こそ明かさなかったが、来季のJリーグ監督就任を明言した。そのJリーグチームは04、05年、選手として在籍した川崎Fで、6年ぶりに指揮官として復帰することになる。

川崎Fの来季監督に、かつて日本代表不動の左サイドバックとしてならした相馬氏が就任する方向となった。川崎Fから相馬氏に対して水面下で打診があったことを複数の関係者が認めたもので、ある関係者は「今は条件を聞いているところと聞いているが、多分そう(就任)なる」と断言。相馬氏はこの日、町田の選手に対し、チーム名こそ明かさなかったものの「来年はJリーグの監督をする」と就任に意欲を見せたという。

川崎Fは悲願の初タイトル獲得を目標に今季をスタート。シーズン序盤に大黒柱のMF中村憲剛(30)、FWジュニーニョ(33)を故障で欠き、W杯南アフリカ大会後にはGK川島永嗣(27)、FW鄭大世(26)、FWレナチーニョ(23)と主力3選手が流出する逆風に見舞われながら、少数精鋭で残りのシーズンを戦ってきた。

だが、初優勝した名古屋を8月に4―0で破るなど奮闘したものの、終盤に一気に失速。27日に浦和と1―1で引き分け、28日には3年連続となる来季のACL出場の可能性も消滅した。それに伴い、今月初めまで「基本的に高畠続投です」と話していた庄子強化部長も、28日には「方向性はまだ出ていない」とニュアンスが変化。その中で浮上したのが、昨オフにも将来的な監督就任含みでコーチ就任を打診した相馬氏で、高畠勉監督(42)に対しては練習が休みだった29日に退任を通告したという一部情報もある。

武田社長は浦和戦後に行われた今季ホーム最終戦セレモニーで、サポーターに無冠を謝罪した上で「来季はタイトルを獲るという目標に向かってクラブ一丸となって精進したい」とあらためて約束。熱血漢で知られる相馬監督の下、来季こそ悲願のタイトル獲得を目指す。

◆相馬 直樹(そうま・なおき)1971年(昭46)7月19日、静岡県生まれの39歳。清水東、早大を経て94年鹿島に加入。不動の左サイドバックとして黄金期を支えた。02年東京Vへ期限付き移籍。04年に当時J2の川崎Fへ完全移籍し、J1へ昇格した05年限りで引退。J通算304試合10得点。日本代表で98年W杯フランス大会出場。日本代表通算58試合4得点。08年川崎F・U-18のコーチを務め、09年S級コーチライセンスを取得。1メートル75、72キロ。利き足は右。

≪W杯フランス大会メンバー≫GKが小島、川口、楢崎、DFが名良橋、井原、小村、相馬、斉藤、秋田、中西、MFが山口、伊東、中田、名波、小野、服部、森島、平野、FWが中山、呂比須、岡野、城
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スポーツ報知 川崎の監督に相馬直樹氏…高畠監督は退任、後任最有力に浮上
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20101130-OHT1T00020.htm

 J1川崎の高畠勉監督(42)が1年契約を満了し、今季限りで退任。次期候補にOBで、1998年フランスW杯メンバーのJFL町田・相馬直樹監 督(39)が最有力候補に浮上したことが29日、分かった。Jリーグ関係者によると、27日の第33節・浦和戦(等々力)に1―1で引き分け、28日の他 チームの結果により5位以下が確定、来季のACL出場権の可能性も消滅したことで、高畠監督と契約を更新しない方針を固めたという。

 来季の監督についてはJリーグの代理人関係者によると、相馬氏が最有力候補となった模様。相馬氏は今季、町田で初めて監督を務め、年間3位に押し 上げた若き指揮官。実績だけでなく、サッカー理論の緻密(ちみつ)さと、常勝軍団の鹿島で培われた精神的な強さが評価されたという。

 町田の幹部は「何も話せない。ほかのクラブからの話については、そのクラブに聞いて下さい」とオファーに発展することを示唆。川崎は今季、初タイトル獲得を掲げたが、ACL1次リーグ、ナビスコ杯準決勝、天皇杯16強で敗退した。

 ◆相馬 直樹(そうま・なおき)1971年7月19日、静岡県生まれ。39歳。清水東高から早大を経て、94 年に鹿島入団。04年に川崎へ移籍し、2年間プレーした後、現役を引退した。日本代表としては、98年フランスW杯に左サイドDFとして出場。国際Aマッ チ58試合4得点を記録。10年、JFL・町田の監督に就任。175センチ、72キロ。血液型AB。
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デイリー J1川崎の高畠監督が退任 後任は元代表の相馬氏濃厚
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/11/30/0003645084.shtml

 Jリーグ1部(J1)川崎は30日、高畠勉監督(42)が契約満了により、今季限りで退任すると発表した。関係者によると、後任は今季の日本フットボールリーグ(JFL)町田ゼルビアの指揮を執った元日本代表DF相馬直樹氏(39)が濃厚となっている。

 高畠監督は2008年シーズンに続き、今季からは再び監督に就任。しかし12月4日のリーグ最終節を前に6位にとどまり、3位以内のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を逃していた。ナビスコ杯や天皇杯全日本選手権も敗退してタイトルは獲得できなかった。

 鹿島などで活躍した相馬氏は1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会に出場し、日本代表は58試合で4得点。町田ゼルビアは今季JFLで3位だった。

(2010年11月30日)

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11/05

Fri

2010

[選手権]“栃木の若島津”PK2本セーブ!矢板中央が冷や汗の4強入り:栃木

携帯サッカーサイトの「ゲキサカ」より転載
http://gekisaka.jp/?menu=fl

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(10/11/5 15:00)
▼[選手権]“栃木の若島津”PK2本セーブ!矢板中央が冷や汗の4強入り:栃木

第89回全国高校サッカー選手権栃木県大会は3日、準々決勝を行い、ベスト4が決まった。

昨年度全国大会4強の矢板中央は作新学院と対戦。相手にほとんど決定的な場面を作らせなかった矢板中央だがチャンスで決めきることができず0-0のPK 戦へ持ち込まれた。だがここで昨年の全国大会で活躍した“栃木の若島津”ことGK三浦拓が相手の1人目と4人目のシュートをセーブ。4人全員が決めた矢板 中央が4-2で競り勝った。

そのほか、4年ぶりVを狙う真岡、7年ぶり優勝を懸けた佐野日大、そして初優勝を目指す宇都宮短大附も4強進出。下野新聞によると、さくら清修と対戦し た真岡は前半終了間際にFW郡司真弥がボレーシュートを決めて先制。その後も郡司が2点目を挙げるなど、3-0で快勝した。佐野日大は後半3分にセットプ レーからFW森恒貴が頭で合わせ、國學院栃木に1-0で勝利。また石橋と対戦した宇都宮短大附は1-1からのPK戦を4-3で制している。

準決勝は6日、矢板中央対真岡と宇都宮短大附対佐野日大の2試合が栃木県グリーンスタジアムで開催される。

【栃木】
[準々決勝]
矢板中央 0-0(PK4-2)作新学院
真岡 3-0 さくら清修
宇都宮短大附 1-1(PK4-3)石橋
佐野日大 1-0 國學院栃木

(文 吉田太郎)


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昔、「栃木の日向小次郎」と言われた選手がおってな。
って、思わず遠い目になりました。
ちなみに、記事中の三浦君、何故「若島津」なのかと言うと、空手やってたからです。

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